有名講師をお招きしてセミナーを開いてみよう!

思いを一つにすること

レディ

講演依頼で困るのは

講演会は、講演をする側の人間としての視点を知ると、より良い依頼ができます。講師にとって、依頼を受けるとき最も困るのが、講演会の主たる目的が主催者自身にないときです。「楽しければ何でもいいです」「何でもいいから好きにしゃべってください」というオファーは、困ってしまいます。何のための、誰のための講演会なのか。そこを明確にしないと、講演内容の組み立てが非常に難しいのです。また、本来講演会は、目的を達成するための手段であるはずなのに、講演会開催が目的になってしまうわけです。事業消化が目的となってしまうのは、講師としては、大変不本意なものです。講演会は、主催者と講師が共に創り上げるものです。目的やターゲットを明確化し、そこを互いに共有し、どのようなプロセスを経て、当日を迎えるのか。それがとても大事なことです。とある講演会では、学生を対象に「社会人としての心得」についてお話をしてもらったそうです。それにあたっては、主催者である大学からは目的はもちろんのこと、ターゲットである学生の質・様子などについても事前に打合せを行い、意識の共有化を図ったようです。その上で講演の内容を検討することができましたとのこと。ちなみに、この時は具体的な事例を多く使ったことで反響が良かったそうです。若い世代をターゲットにする場合は、具体的な事例を紹介し、そこを起点に話を組み立てることが、良い講師の一つの形です。ターゲットの年齢層、性別、所属する団体やカテゴリーによって、同じテーマでも伝え方や魅せ方は変わります。だからこそ、主催者と講師が共通認識でいることが、講演会成功の何よりの秘訣なのです。

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